60代からのおしゃれは”今の自分に似合う”から始まる

60代からのおしゃれは「サイズ感」と「バランス感」がカギ!
年齢を重ねると、重心が下がって見えたり、服のボリューム感に着られてしまう…なんてことも。
講座で見えてきた【似合うポイント】を、いくつかご紹介します👇
✅1. トップスの“長さ”は、ジャストサイズを意識!
長めトップスが流行っていても、腰位置が下がって見える原因に。
自分の体に合ったちょうどいい丈を選ぶことで、スッキリと若々しく見せることができます。
✅2. パンツ丈が長すぎると、全体が重たく見える
若い人のような長め丈パンツも素敵ですが、
60代には足元に“軽さ”を出すことで抜け感が生まれます。
足首を見せる、少し短め丈を選ぶだけで、印象がガラッと変わりますよ。
✅3. 首元のデザインは体型や骨格で似合う形が変わります
例えば、ポロシャツ風の襟つきトップスは、
首元にメリハリが出るので顔周りがシャープに見えたり、
丸首・Vネック・スタンドカラーなども体型や首の長さによって印象が大きく変わります。
「なんとなく着ないけど理由が分からない」
そんな時は、“今の自分に似合っているか”を一度見直してみるだけで、
おしゃれ迷子から脱出できるヒントが見つかります。
「若い頃は何を着ても似合っていたのに…」
そんな声を最近よく聞きます。
60代になると、体型・肌・雰囲気が少しずつ変化して、
好きな服=似合う服”ではなくなってくることがあります。
でも、
それは決してネガティブなことではなく、
今の自分らしさ”に気づくチャンスなんです。

ビックサイズのブラウスも着方によっては
ルーズすぎてなかなか思ったような着こなしにならないこともよくあります。
大切なコトは、好きより
似合うを知るコト
また次回に続きます😃→